象使いになった事について。その3

花畑を越えて屋根のある休憩所に到着

 

 

我ら一行はここでランチターイム

＼(^o^)／

 

メニューは

 

なんと、ラオス料理各種！！

 

みたいな広げ方してるけど……

 

あれ？これ朝、シンに分けて貰った奴とほぼ一緒じゃね…。

 

 

と、思いつつ美味しかったからok!

 

ランチの後はみんなでダラダラ

 

• シン
• もう1人の象使い
• 俺

 

の3人はこの時間を利用して、

 

近くの村まで歩いてお酒を貰いに行く事に。

 

村の超ボロい高床式の小屋の中を覗くと、スカッシュコートの半分位の部屋の中に人がなんと10人程

Σ（・□・；）

 

そこで当然の様に回し飲みが始まります。

最初はラオラオ(ラオスの蒸留酒)

途中からビール

 

リーダー的なおばさん

→俺

→シン、象使い

→住人達

→俺

→シン、象使い

→リーダーおばさん

→俺

→リーダー

→俺？

 

 

断る言葉が分からないのです。

 

 

必死に マイ(not)ダイ(can)と言ってはみるものの、泥酔状態のリーダーおばさん喜ぶばかり。

 

どうやら、お酒を買った人と周りの人達で交互に飲むのがラオススタイルみたいです。

 

カメラ持っていけば良かった(´･_･`)

 

その後は恒例の水浴び！

 

 

飲んだからかなんだか分からないけど、象使い達のテンションは最高潮。

 

 

 

象を踏み台に川に飛び込んだり、

象の上で落とし合いしたり、

大はしゃぎwww

 

かくいう俺も。

 

 

 

 

大騒ぎした後は、近くに象を繋いで本日もお別れ…

 

 

 

帰りはボートで帰ります。

 

 

 

 

 

そして、最後に英語を話せる唯一のスタッフから衝撃的な一言…

 

河にバクテリアいるから気を付けてね

 

 

……！            ←非ラオス人一同

 

 

((((；ﾟДﾟ)))))))   ←俺

 

仕方ないからさっきの蒸留酒を傷口に塗っておきました。。。。！

 

 

今思うと…

 

初日に言えよ！！！！！！！！！

 

 

 

 

最終日は象を朝一で迎えに行って研修施設まで半日程かけて乗って帰ってお終いです。

 

もちろん、迎えに行ってすぐに水浴びはしました。

 

昨日、大はしゃぎだったラオス人達も朝はブルブル。

 

俺らが震えた事は言うまでもありません。

 

 

最後に感動的なお別れ……

 

 

なんてものもなくアッサリとお別れしてきました。

 

 

これが、ザックリではありますが今回の象使い研修の概要でございます。

 

気になった事があれば、コメントなりなんなり戴ければお答えします。

 

三編にも渡る駄文、お読み戴きありがとうございました。